弊社で対応可能な3つの加工技術についてご紹介します。
試作などのご相談もお気軽にお寄せ下さい。
幅広い加工で要望にお応えします。
パイプ材の曲げ(ベンダ-)、潰し(プレス)、端末加工(切断)、組付け(溶接)等を行い、要望される形状にします。
パイプ加工は、2次元加工(双頭ベンダ-)と3次元加工(NCベンダ-)が加工が可能です。
曲げ箇所は、1箇所から可能です、細かい複雑な曲げも可能となります。(要望に沿えない場合もあります)
注)曲げ角度/寸法及びパイプ径により新規にて曲げ駒が必要になる場合があります。
弊社で行っているパイプ端末加工についてご紹介します。
NC曲げ設備にて
曲げ加工が対応可能な範囲は、12.7φ~31.8φとなり、曲げRは、最小20R~最大120R となります。
※図面/ポンチ絵等があると即時、見積りも可能です。
※別途、駒等が必要になる場合もあります。
※まずは曲げの事に関しまして、ご相談して頂ければと思います。
○曲げFRM1(大きさは横450mm×縦180mm)
大型トラック向けのFRMとなります。
一見、曲げは8箇所と思えますが、実際は合計で12箇所となります。
※見た目に分からない様な微妙な曲げも可能です。
○曲げFRM1(大きさは横450mm×縦180mm)
大型トラック向けのFRMとなります。
一見、曲げは8箇所と思えますが、実際は合計で12箇所となります。
※見た目に分からない様な微妙な曲げも可能です。
パイプ材/板材をプレス機によりパンチング(圧縮加工)により
成形加工(絞り・潰し・曲げ・切断等)を行います。
※右記の画像はこの様な手順にて加工されました。
板材⇒形状抜き加工(45tプレス)⇒成形加工(45tプレス)⇒品質検査
特に連続加工が出来ないパイプ材での潰し/成形加工が得意としており、板材からの抜き・絞り加工も行えます。
※最大で150トンプレスにての加工が可能となります。(詳しくは設備一覧表を参照ください)
注)コイル材での加工は不可となります。
注)加工には、別途型が必要となります。
様々な複雑加工の経験ありますので、是非一度お声掛けの程、よろしくお願い致します。
材料と繋ぎ合わせる加工技術で、高熱により材料を溶かして溶着させる事を言います。
特にパイプ材と板材、パイプ材とパイプ材の接合が得意です。
厚さは、俗に言われる肉薄材(1.0mm,1.2mm)~厚い材まで加工可能です。
尚、少数品~多量品まで加工可能で、溶接ロボットによる溶接が可能(量により)となり、より安定した品質とコストパフォ-マンスを実現できます。
溶接の種類としましては、CO2溶接半自動(ハンド)タイプ/CO2溶接自動(ロボット)タイプ、スポット溶接が可能です。
お客様の都合によりステンレス加工も変更可能です。(要設定変更となります)
試作・スポット単品・量産・複雑形状・溶接前後での一貫性した加工化も可能となります。
○座席FRM(大きさは横550mm×縦850mm)
大型/中型トラック向けの運転席シートのFRMとなります。
他にも多種多様の仕様が約10種類以上あります。
※写真は、一番簡単な仕様となります。
※この後、機械部品・塗装を行い完成となります。